神戸大学経済経営研究所が保管・整備している主なデータ
本拠点が連携している、神戸大学経済経営研究所が保管・整備している主なデータです。
近世経済データベース
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/project/kinsei-db/三井家の記録に基づき、18世紀中期から明治初年にわたる、日々の大坂米価、金と銀(銭)の交換レート、天候、そして貨幣改鋳や災害など、当時の経済に影響を与えたと思われる事象などを抽出して、データベース化したものです。
新聞記事文庫 (神戸大学経済経営研究所)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/da/np/明治末から昭和45年までの新聞切抜資料のうち戦前期約2500冊の切抜帳、記事数にして約36万件の電子化をすすめ、データを検索可能な形で順次公開しています。
鐘紡資料(神戸大学経済経営研究所)
http://centerdb.rieb.kobe-u.ac.jp/kanebodb/鐘紡の経営資料、約6500点(1886年~1990年代)について、全資料の目録と、一部の資料について電子画像を公開しています。同一の経営体について第二次世界大戦前後を見渡すことのできる希有な資料群であり、社内の稟議議事録である「回章」に代表されるように、経営内部の意思決定過程を示す資料を豊富に含むことを特徴としています。