Introduction
Population Census of Japan
Establishment and Enterprise Census
Monthly Labour Survey
Family Income and Expenditure Survey
Census of Manufactures
Census of Commerce
Basic Survey on Social Life
Employment Status Survey
Survey on Port and Harbour
Statistical Survey of Work and Labour
Statistical Survey on Farm Management and Economy(Farm Household Economy Survey)
Census of Agriculture and Forestry
National Survey of Family Income and Expenditure
Labour Force Survey
Housing and Land Survey
Establishment and Enterprise Census
概要
日本国内のすべての事業所を対象として行われる最も基本的な統計調査の一つ。昭和22年に事業所統計調査として始まり、平成8年からは事業所・企業統計調査、平成21年からは経済センサスとして行われている。
参考:総務省統計局の経済センサスウェブサイト
各調査
西暦 | 和暦 | 調査日 | 調査 | 備考 |
1947年 | 昭和22年 | 10月1日 | 昭和22年事業所統計調査 | 最初の事業所統計調査。昭和22年臨時国勢調査と同時実施。 |
1948年 | 昭和23年 | 11月1日 | 昭和23年事業所賃金調査 | 他の回と比べ調査範囲が狭く、調査項目も賃金に関するものを重視し行われた。 |
1951年 | 昭和26年 | 7月1日 | 昭和26年事業所統計調査 | 法人事業所の財務状況等を調べる「乙調査」が行われた。 |
1954年 | 昭和29年 | 7月1日 | 昭和29年事業所統計調査 | サービス業の事業を対象とした抽出調査の「乙調査」が始まった。 |
1957年 | 昭和32年 | 7月1日 | 昭和32年事業所統計調査 | |
1960年 | 昭和35年 | 6月1日 | 昭和35年事業所統計調査 | 他の調査との兼ね合いから6月1日に実施された。 |
1963年 | 昭和38年 | 7月1日 | 昭和38年事業所統計調査 | 農林水産業の事業所も会社組織のものは調査対象となった。 |
1966年 | 昭和41年 | 7月1日 | 昭和41年事業所統計調査 | 農林水産業の個人経営以外の事業所も調査対象となった。 |
1969年 | 昭和44年 | 7月1日 | 昭和44年事業所統計調査 | |
1972年 | 昭和47年 | 9月1日 | 昭和47年事業所統計調査 | 日本標準産業分類における「公務」も調査対象となった。乙調査の抽出方法が変更となる。 |
1975年 | 昭和50年 | 5月15日 | 昭和50年事業所統計調査 | |
1978年 | 昭和53年 | 6月15日 | 昭和53年事業所統計調査 | |
1981年 | 昭和56年 | 7月1日 | 昭和56年事業所統計調査 | この年以降は5年に1度になる。 |
1986年 | 昭和61年 | 7月1日 | 昭和61年事業所統計調査 | |
1991年 | 平成3年 | 7月1日 | 平成3年事業所統計調査 | サービス業を対象とした乙調査がなくなる。商業統計調査と同時実施。 |
1994年 | 平成6年 | 4月20日 | 平成6年事業所名簿整備調査 | 事業所名簿整備のための調査。後の簡易調査。 |
1996年 | 平成8年 | 10月1日 | 平成8年事業所・企業統計調査 | 調査名が変更された。 |
1999年 | 平成11年 | 7月1日 | 平成11年事業所・企業統計調査 | 最初の簡易調査。商業統計調査と共通の調査票で行われた。 |
2001年 | 平成13年 | 10月1日 | 平成13年事業所・企業統計調査 |
以後は総務省統計局のウェブサイトを参照。